ASL(アメリカ手話)では、手話の「D」の形は、利き手の人差し指を真っ直ぐに伸ばし、他の指は手のひらに丸めます。親指は中指に触れます。この手形を横から見ると、まるで英語の大文字の「D」のように見えます。親指と指の位置は、単語をつづるために使われるASLアルファベットの一部です。この手形は他の多くのASLのサインにも登場するため、とても重要な形です。