ASLでは、「hard(硬い・困難)」のサインは、利き手でこぶしを作り、手のひらを上に向けて、もう一方の手のひらにこぶしの甲を2回しっかりとタップして示します。このサインは、物理的に硬いもの(例えば岩)を表現したり、困難な課題や難しい仕事を示したりする際に使われます。難しい作業や挑戦について話すときは、しばしば険しい表情とともに用いられます。このサインは学校や職場でよく見られます。